琅玕居 西松凌波 傘寿記念展

会期:2022年1月11日(火)〜18日(火) 11:00–18:00

会場:アート・スペース蔵 東京メトロ「神保町」駅徒歩3分

   東京都千代田区神田神保町1丁目8−2 第1野口ビル1F 

新年のご挨拶

あけましておめでとうございます!

昨年は秋にコロナ禍が小康状態となったところで、

鎌倉ロータリークラブの講演、

鎌倉にて稲門会主催の第5回稲穂展に出展、

鎌倉市民文化祭への出展など、さまざまな行事に参加しました。お世話になりました各位へ篤く御礼申し上げます。

 

22年は傘寿を一つの区切りとして、意欲的に邁進して参る所存です。1月の神田神保町のアート・スペース蔵での傘寿記念展を皮切りに、4月、5月と集大成となる個展を予定しています。

どうぞ今年も皆様のご厚誼を賜りますよう、心からよろしくお願い申し上げます。

西松凌波 プロフィール

世界的に注目されるジャパンアーチストの1人。オルセー世界芸術遺産作家、アルチストブリリアント認定作家(ルーブル美術館)、黄金の翼芸術大賞など受賞多数。
神奈川県鎌倉市在住。日本画家・西松秋畝の娘として鎌倉で生まれ育つ。横浜国大・同大学院教育学研修科絵画専攻修了。油彩画、ドライフレスコ、墨彩画から、詩・書・印・画を融合する現代文人画の新境地を拓き、日本美術評論家大賞(現代文人画部門大賞)を受賞。詩や音楽に着想を得て色墨を用い即興で描く席画も得意としている。個展70余回。